ブログに日記を書いていてふと思う。

　あ、今○○の写真があればなぁ。

　例えば、花火を見に行った記事なら花火の写真。海に行った記事なら海の家の写真、山に行った写真ならカブトムシの写真。
　最初から撮ってきていればいいのだけど、つい忘れた。けど文字だけじゃあ伝わりにくい。都合よく、ネット上にいい写真があれば……



　あります。
　『PIXTA』は数十万点の高品質写真素材をストックする、フォトサイト。ｗｅｂ用６４０×４８０ｐｘの写真素材が好きに選べます。ｗｅｂ用なら一枚￥５２５からと、値段もお手頃。印刷にも耐える高画質素材です。

　で、実はもう一つ『PIXTA』の使い方が。
　なんと、買うだけじゃなくて、自分の写真やイラストを売ることもできるんです。
　ブログ用に撮り溜めた写真。思わず撮ったほのぼの写真。『PIXTA』に会員登録をして作品をアップロードすれば、同じく写真を探しにきた人に買ってもらえるかもしれません。とりあえずお盆の休みに撮った写真などを登録してみたら……帰省のガソリン代くらいにはなるかもしれませんよ。

　写真が趣味の方、とりあえず写真を撮るのが好きな方、ブログに載せられなかった写真がふえてきたなぁという方で、興味を引かれた方はどうぞ。



ちなみに上記のバナーはアフィリエイト用バナー。そんなのいや、という方はｗｅｂ検索『PIXTA』からどぞ。

　増えて困るのは体重と本。
　物持ちがいいというか、貧乏性というか。マンガ・小説、種類を問わず色々と本は読むくせに、読み終わった本でもまず捨てようとはしない。それに最近ではパソコンの参考書もよく買ってくる。なので、ふいに気付いてその置き場所に困ってしまうこともしばしば。

　大概は床に置き去りか出窓に放置なのだが、よく見る本ならきちんと整理をしておきたい、とは、これでも実は思っている。

　けど、案外いい置き場所がなくて。

　カラーボックスに入れておくのも芸が無いし、自作するほどの器量も無いし、何よりめんどくさい。

　そんなときに見つけたのがこれ。
　こんなのがあればきちんと本を片付けるのになぁ。

watlle(ワトル)　SHOU/祥 ブックシェルフ

　まあ、見た目がいいものは大概、値も張る。

　さて、これから自分のお財布と、じっっっくりと話し合うとするかぁ。

　最近買った本です。

基本からしっかりわかる Movable Type 4.1 カスタマイズブック Movable Type 4.1/MTOS 4.1対応 (Web Designing BOOKS) 大藤 幹 毎日コミュニケーションズ 2008-05-21 売り上げランキング : 6232 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

　何でも一からいじりたい人間としては、参考書で何が見たいのかというとデフォルトの状態での詳しい解説。
　実を言うと、この前にもMovableType関連の本を一冊買ったのだけど、その本ではカスタマイズのやり方として、まず基礎となるテンプレートをダウンロードして、そこからの発展のさせ方を解説していた。
　そのテンプレート自体にもうある程度手が加えてあるので、確かに分かりやすいといえばそう。

　でも、そうじゃないんだよね。

　自分としては、本当に一から作ってみたいわけで。
　“修正”じゃなくて“構築”がしてみたいわけで。ちょっとすかした言い方をすれば“創造”がしたいわけで。
　となると、その本は自分の要求には答えてくれない、ということになる。使えない本、というわけだ。あくまで自分の主観での話ですが。

　で、次に買ったのが上で紹介してる本。
　この本はスタイルシートの解説からその指定内容とカスタマイズの仕方、そしてテンプレートの構成、内容、カスタマイズと、まったくのデフォルトの状態をそのまんま噛み砕いて教えてくれる。
　まさに自分の望んだ通り。

　まあ確かに、その分多少分かりにくくなったという嫌いはあるけど、これで基本をマスターしておけば、その後でどんな応用にも対応できるかな、と。

　まだ始めたばっかりなので、ここで詳しく内容を解説は出来ませんが、この本はお勧めできる本だ、と思っております。

―　※　―　※　―

　にしても、こういった本って高いよなぁ。一つ一つ買ってみてから調べるなんて余裕は、本っ当に無いんだけど……。
　立ち読みだけでいい本を引き当てるのって、本当にムズイ。
　と思いません？

　この間、クリップライトを買いまして。

　今までは、部屋の明かりは入り口横のスイッチでしか消せなかったので、≪明かりを消す＝寝る≫だったのだが、これのおかげで部屋の電気を消しても、ベッドの上でしばらく読書が出来るようになった。

　で、何を読んでるかというと、これ↓。

Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 (Web Designing BOOKS) 大藤 幹 毎日コミュニケーションズ 2007-09-20 売り上げランキング : 2128 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

　いじりたがりとしては、もっとブログをいじるべく勉強をしてるわけで。
　一応HTMLとCSSの初歩はクリアしたと自負してるので、ちょっと応用をば。そういう要求に、この本はきっちりと答えてくれている。いつの日か、この本で得た情報を元にブログを一から作り直してやろう、と目下企み中。

　ちなみに、今何ページまで読んだかといいますと……全２２８ページ中の７８ページ。

　横になって読んでると、いつの間にか寝ちゃうんよねぇ(-_-;)

　さっそく本題。
　
　さてさて、ついに『Firefox3』のダウンロードが開始された。
　Firefoxといえば、もともとCSSによるホームページの表現を最も忠実に再現できるとして定評のあったブラウザ。それが約２年ぶりの大規模な更新を伴って、新しく生まれ変わったわけだ。

　変更点としては、「ジャバスクリプト」の処理高速化によって、なんと動作が最大で約３倍速くなったそうな。なかでも「グーグル社のＧメールを表示する速度」においては、「マイクロソフト社のインターネット・エクスプローラー（ＩＥ７）よりも約６倍速くなった」（モジラジャパン）そうで。Ｇメール愛用者にとっては、なんともありがたい話。

　で、さっそくダウンロードしてみました。
　初見としては、画面のスペースがちょっと広がって見やすくなった感じ。Firefox2での設定もきっちり引き継がれていて、Google・Yahoo!のツールバーもちゃんと使えた。ブックマークももちろんそのまま。ただ、こちらも今まで１ページで見れていたはずの行が画面の外まで下がってしまっていた。つまり、行間が少し広がったような印象。（追記：いつものように、新しくお気に入り（ブックマーク）に入れたページをドラッグして位置を動かそうとしたら・・・思わず『おぉっ』と声を上げてしまった）
　肝心の速度は……うん。確かに速いわ、これ。

　まあ、実際の感触は皆で使ってみて検証しよう。

　あと、これ。
　先日紹介した『Firefox Download Day 2008』。
　そのダウンロード証明書をもらったのでご紹介。

　ほんとにギネスに載れば自慢になる、かな？